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自覚症状はないけど、私は大丈夫かな

私に合った治療法はあるのかな?

今後の生活に大きく影響するリスクなのはわかったので、 今からできることがあるのか聞いてみたいと思ったあなたへ。

糖尿病治療は日々進化しています。糖尿病のある人と言っても、ライフスタイルや治療に対する考え方はそれぞれですよね。

最新の治療方法も考慮に入れ、合併症・併存症を予防するため、自分に合った治療について、かかりつけの先生とよくご相談するようにしましょう。私たち医師も、あなたのことがよくわからないと、あなたに合った治療法を提案しにくいので、考えていることを是非知りたいと思っています。

糖尿病治療は日々進化しています
私に必要な血管合併症の検査について知りたいです

他に次回の診察時にかかりつけの先生に確認したいことにチェックしましょう!
(印刷したりスマートフォンの画面で先生に見せたりすることもできます)

次回の診察で確認したい項目をチェックしてください

糖尿病連携手帳とは?

あなた自身のリスクについて知るためには、合併症・併存症に関連するあなたの現在の検査値を知る必要があります。また、今後治療とともに数値がどのように変化していくのかを、あなたと医師で把握していくことが重要です。日本糖尿病協会が作成した『糖尿病連携手帳』は、糖尿病の検査結果や眼科・歯科の検査結果などが記入できるので、各病医院の医師や薬剤師で情報を共有することができます。『糖尿病連携手帳』を使って治療経過を把握することをお勧めします。

『糖尿病連携手帳』は、お近くの医療機関や日本糖尿病協会でお受け取り下さい。

糖尿病連携手帳
作成年月:2021年11月
  作成年月:2023年7月