対策をもっと知ることで安心したい!
血管のダメージからくる合併症・併存症について、さらに詳しく聞いてみたいと思ったあなたへ。
私たち医師は、みなさんからのご質問やご相談をいつでも歓迎しています。
あなたの本音がわかることで、もっとあなたに合う治療法がご提案できるようになります。さらに詳しく知りたい方は、あなたの状態を一番把握していらっしゃるかかりつけの先生に合併症・併存症についてご相談してみることをお勧めします。遠慮なくご相談してください。
他に次回の診察時にかかりつけの先生に確認したいことにチェックしましょう!
(印刷したりスマートフォンの画面で先生に見せたりすることもできます)
糖尿病連携手帳とは?
あなた自身のリスクについて知るためには、合併症・併存症に関連するあなたの現在の検査値を知る必要があります。また、今後治療とともに数値がどのように変化していくのかを、あなたと医師で把握していくことが重要です。日本糖尿病協会が作成した『糖尿病連携手帳』は、糖尿病の検査結果や眼科・歯科の検査結果などが記入できるので、各病医院の医師や薬剤師で情報を共有することができます。『糖尿病連携手帳』を使って治療経過を把握することをお勧めします。
『糖尿病連携手帳』は、お近くの医療機関や日本糖尿病協会でお受け取り下さい。
作成年月:2023年7月